2月13日(日)は休日当番の為、以下のように診察いたします。
午前8:30~12:30
午後2:00~5:00
当日オンライン予約はご利用いただけませんので、直接来院してください。
尚、診察料は休日料金となります。
【お願い】
院内感染予防の為、待合室の入場制限を行います。
マスクの着用をお願いします。
付き添いは最低人数でお願いします。
駅長のひとこと
2月13日(日)は休日当番の為、以下のように診察いたします。
午前8:30~12:30
午後2:00~5:00
当日オンライン予約はご利用いただけませんので、直接来院してください。
尚、診察料は休日料金となります。
【お願い】
院内感染予防の為、待合室の入場制限を行います。
マスクの着用をお願いします。
付き添いは最低人数でお願いします。
大分県では、しばらく新型コロナウイルス患者の発生は見られていませんが、第2波の発生も予想されます。当院における今後予想される新型コロナウイルス第2波対策を紹介します。
以上完璧でないですが、患者様の安心・安全を考え当院でできる範囲で考えました。
患者様におかれましてもいくつか協力してもらいたいことがございます。
新型コロナウイルスは、なぜか小児では症状の軽い人が多いと報告されています。
症状が軽いことは結構なことですが他の風邪症状の人との区別がより困難となります。当院では、風邪症状の人は、新型コロナウイルスの可能性も想定して行いますのでご了承お願いします。
最近、院内での感染を恐れて、受診を控える患者様が増えています。
軽症の方は、自宅で様子を見るのもありですが、症状が進行して受診される人もありますので適切な時期の受診をお願いします。予防接種も控えている方もいます。
治療法のないコロナ流行の時期こそ、予防できる病気に対して予防接種を行うことがより大切になります。
予防接種で予防できる病気のほとんどが、新型コロナより重篤化します。
予防接種の時間帯も拡大したので是非ご利用ください。
今の診療体制もコロナ禍後の新しい生活様式の一部になるかもしれません。始めがあれば必ず終わりもあります。なんとか、乗り越えましょう。
桜も満開となり、ようやくインフルエンザの患者もみなくなってきました。今年のインフルエンザの流行をまとめたいと思います。
当院では、1月中旬から2月上旬にかけて流行のピークがみられました。ほとんどがA型で、患者数も昨年の60%ぐらいでした。抗インフルエンザ薬の効きもよく、薬剤耐性ウイルスでなかったのでほっとしています。おかげでインフルエンザによる入院患者は0人、点滴した患者も数人しかいませんでした。感染したほとんどの方がワクチン未接種の方で、ワクチンの予防効果は、例年よりあったと思います。
一方、一部の方は、ワクチン接種したのにインフルエンザに罹患した人もいます。その方は、ワクチンの効果に疑問を持ったと思います。ワクチン予防効果も100%ではありませんが、ある程度の予防効果は、診療していると毎年実感します。今年も是非インフルエンザの予防接種をお願いします。
まだ時々B型インフルエンザを診ます。くれぐれもまだ油断しないように!
当院が協賛している、大分トリニータの担当者がJ3の優勝カップを持って来てくださいました。
持ってみるといろんな意味で重さを感じました。J1めざしてがんばってください。
がんばれトリニータ!
最近の仕事・仕事以外で感じたことを時々このホームページでアップしたいと思います。
診療中質問の多い事項や育児で大変なお母さん・お父さんのお役に立てる情報を、医学的なことは極力正確に情報発信したいと思います。時には30年の小児科生活の経験に基づいた自分の考えで述べたいと思います。参考にしてください。医学以外の趣味の話も多くなるかもしれません。なるべく月に1~2回は発信したいですがインフルエンザ流行期などは間隔が開くかもしれません。
今後ともこのホームページをよろしくお願いします。